６つのレッスン前準備でオンライン英会話を楽しむ！【初心者用カンペ・チェックリスト有】

レッスン直前でもできる準備のチェックリストは↓です。

リンククリックですぐ使えるテンプレが出るようになっています。

準備は大事です。

フレーズを仕込んでおけば、初心者でも言いたいことを自分で伝えられます。それに、相手の英語が分からない時の対処にも困りません。

よく聞く「撃沈」は、実力不足ではなく、準備不足から起こります。

そこで、この記事ではオンライン英会話受講のレッスン前準備を２種類に分けてシェアします。

レッスン開始まで時間がある方は、是非参考にしてレッスン準備をしてみてください。

この記事は、オンライン英会話歴３年のあさかがお送りいたします。

それでは初心者さん、レッツゴー！！

授業の流れを把握する

どのスクールも次のような流れで進みます。準備が必要なのは、主に始まりのあいさつとレッスンのところ。

レッスン環境のチェックとあいさつ、自己紹介は必須項目です。慣れるまではカンペに頼ってOK！答える準備をしておきましょう。

その日の調子を尋ねるフレーズや自己紹介のフレーズは少しずつバリエーションが広がります。まずは１つ言えればOK。

さて「分からないこと」が必ず出てくるのが初心者レッスンで、必要な準備を確認していきましょう。

いつもの授業直前の準備6点セット

講師の言ってることがほぼ分からない！という状況を想定して準備をします。

次の6点を準備しておけば、何が起ころうと安心です。

スクールによっては、レッスンルームの機能に翻訳機能やフレーズ機能がついています。その場合は使い方を確認しておけば、①②は無くてOK。

辞書ツール（google翻訳）

google翻訳は必須ページと言えます。

どんなにゆっくり話してもらっても分からないことは、チャットで送信してもらいましょう。

コピーしてgoogle翻訳にかけて理解します。

講師からgoogle翻訳を使ってと言われることもあります。

googleの発音ですが"グーゴォ"のように聞こえるので、頭の片隅に留めておいてください。

ネイティブキャンプやQQイングリッシュには翻訳機能がついたチャットボックスが有り、DMM英会話やWeblio英会話には辞書機能がついています。google翻訳は必要ありません。

カンペ

講師とのやりとりで必要なフレーズがいくつかあります。これは、紙に書いて手元に置いておく事をおすすめします。

パソコン画面で開いてもいいんですが、画面の切り替えは意外と手間。

一度用意すれば、覚えるまでずっと使えますよ。

レッスン内容の確認

教材を使ってレッスンする場合は、次のことは確認しておきましょう。

レッスンの前にはテキストを見て「何をどんな流れで学習するのか」を確認しておきます。

もちろん、あらかじめしっかり予習しておくのがベストですが、できない時もあるでしょう。

時間が無い時は、ざっと流れを確認。分からない単語を１つ調べるだけでも違いますよ。

初心者向け教材は分量が多くないので、10分あれば大まかな予習ができると思います。時間ギリギリまで粘って！！

予習してないから〜と１回休んじゃうと、ズルズル休みがちに。お気をつけください。

あいさつの練習（表情筋・発声の準備運動）

レッスンは定番のあいさつで始まります。今日使おうと思っているフレーズを練習しておきましょう。

これは、英語を話す準備運動がてら声をだして行うのがおすすめです。

レッスンの前にはあいさつの他に自己紹介・天気・今日（週末）はどうだった？のような、アイスブレイクトークがあります。

答えられなくても講師は腹を立てたりしませんが、準備しておくと「言えた！」と嬉しさ倍増ですよ。

気持ちの準備！大丈夫マインドをもつ

できなくて当たり前、分からなくて当たり前だと再認識しましょう。

「できなかったらどうしよう」「できなくて落ち込み〜」をぶっ飛ばすためです。

そんなこと思う必要は一切ありません。

講師は給料をもらって、英語を教える仕事をしています。英語ができない人に教える仕事です。

準備をしたのにレッスンが微妙だったとしたら、先生を変えればいいや！と思ってOK。

超初心者にも楽しくレッスンをしてくれる先生は、たくさんいましたよ。

もし、準備が足りなかったと感じたなら、次はもう少し予習をすれば良いだけです。

大丈夫マインドもPDFで見れます。是非ご一読ください〜→こちら

チャレンジ設定（余裕があれば）

簡単なことでOKですから、１つチャレンジすることを設定してみてください。

例えば・・・

小さなステップですが、できたことが着実に増えていきます。

モチベーションアップにつながりますよ。

時間に余裕がある時に、やっておくとよい準備

ここからは、少し時間がかかる準備についてお話します。

一度で済むものもあるので、レッスンまでに余裕がある方は是非やってみてください。

レッスンの予習（教材を使う場合は必須）

教材を使ってレッスンする場合は、予習するとグンとレッスンが充実します。

質問を準備してもいいし、気になる発音をピックアップするのもいい。

もちろん、毎回予習するのは難しいので、初めは"予習しなくてもなんとかなるレベル"の教材が取り組みやすいと思います。

よくあるトラブルの対処を知っておく

オンライン英会話にはトラブルがつきものです。

スクールごとに対処の仕方が違います。

例えば、マイページに直通の連絡ボタンが設置されていたり、レッスン後に申請する必要があったり。

特に講師が自宅から接続するスクールでは、上記のトラブルが起こりやすいので、一度確認しておくと良いです。

カンペの手入れ

レッスンで使う必須フレーズの「カンペ」は、自分の成長にあわせて作り変えていきましょう。

同じ内容でも色々な言い方がありますし、言いたいことも変わってきます。

いつの間にか覚えていて、見なくても言えるフレーズも出てきますよ。そしたら、削除！

おまけ 学習意欲を伝える（我流）

初対面の講師には必ず次のフレーズを言っていました。授業開始後、丁寧に教えてもらうための準備と言えます。

I am very beginner. I can't speak English ,but I want to learn a lot. Please correct my mistakes. Please speak slowly.／
私は超初心者です。英語は話せませんが、沢山学びたいです。ミスしたら直してください。ゆっくり話してください。

「超初心者ね、やる気はあるけどできないだけ」と伝わるらしく、即座に超初心者対応してくれます。

また、講師にとって一番困るのが「無言」だそうです。

何に困っているのか分からないし、下手したら意欲が無いと思うんだとか。

出来ないなりに、何かを伝えようとすれば、講師も理解しようと一生懸命に聞いてくれます。

まとめ 出来る範囲の準備でOK　気負わずに

レッスン前の準備チェックリストです！（授業全体の流れは理解済みとして）

時間に余裕がある時は、準備に時間をかけて、実り多いレッスンを！

最後まで読んでいただきありがとうございました！

良いレッスンを〜！

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